2013年6月9日日曜日

漫画投稿アプリ 「あてコミ」

先月の25日(2013/04/25)に、「あてコミ」というマンガ投稿アプリをリリースしてみました。

1ヶ月半経った今、ダウンロード数がやっと99。有効インストール数は47。(誰かダウンロードして、100にしてあげてください!!)

まだまだ少ないですが、約5割の方が使ってくださっています。感謝感激です。

「あてコミ」は、佐藤秀峰さんの「ブラックジャックによろしく」が2012年9月に2次利用可能となり、何か面白いもの作れないかな、と思って作ったアプリです。

このアプリを作る前から、「漫画でチャットできたら多分面白いよね」と思ってたのですが、WEBサービス作るスキルがない自分にはどうにもなりませんでした。

ならば。セリフだけ書き換えて、TwitterやFacebook、LINEとかに投げるだけでも十分楽しめるんじゃないか?と思い、androidアプリとして作り始めたのがきっかけです。

でもね、アプリだけ作ればいいってもんじゃありません。コンテンツの問題もあります。まさか漫画本をスキャンして使うわけにもいきませんしね・・・。
しかし佐藤秀峰さんが二次利用許可というすごいことを始められたので、「これはチャンス!」ということでありがたく使わせていただきました。

数人の友達にアプリを見せた時も、「んー、いいんじゃない?面白いよ!」といった、「まぁ電卓の次に作ったアプリとしてはまーまーいいんじゃねーの?」的なコメントもいただき、大変嬉しく思い、また、自分の能力に恐怖を感じておりました。

「いやー、やばいなぁ、これは大当たりしちゃうなぁ。漫画カメラとか抜いちゃうかもしれないなぁ」などと、「宝くじで8億円あたったらどうしよう」的なことを真剣に悩んでいた恥ずかしい時期もありました。(つい1ヶ月半前のことですが)

もちろん、100万ダウンロードいっちゃったらやばいので、初期リリース版からアプリ内広告は入れときました。広告収入を受け取るためにペイパルに登録したり、ちょーウキウキしてました。

そしてリリース後毎日のようにダウンロード数をチェック。

・・・あれ?おかしいなぁ、増えない。1日に1とか2しか増えない。自分でもTwitterにバンバン投稿してるのに。友達少ないからかなぁ(ToT)

AdMobのレポート見ても、「依頼数」が一桁の日々が続いております。

「んー、甘くねぇなぁ」

というのが今現在の感想です。

「キミね、もっとね、努力しなきゃだめですよ」と自分に言ってます。
セリフ書き換えるなんてのは別に新しいアイデアじゃないんだし。
操作性だってそんなに良くないし。
SNSへの投稿だって、今はTwitterだけだし。
コンテンツだってブラよろ1本じゃ飽きられちゃうし。

友だちからも改善案とかもらってるのに、なんだか熱が入らないというか、今じゃPHPの勉強とか始めちゃってたり。

「あの頃の情熱はどこへいったんだい?」と自分に聞いてますが、返事は聞こえてきません。
無視されてる。残念。

とはいえ、初めてのjsonの扱い、初めてのテキスト縦書き、初めてのtwitter認証&投稿、初めてのGridView+ImageViewなど、いろいろ苦労しながら楽しみながら作ったアプリでもあります。ネットでいろんな方のブログなど参考にしながら試行錯誤しながら。
アプリとして動き始めたときは、それはもう嬉しかったです。

でもそれだけで満足しちゃだめなのです。

もっとがんばんれー。がんばろー、おー。

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