2013年6月16日日曜日

謎の java.lang.NoClassDefFoundError

あてコミ機能追加のためにアプリのデバッグをしようとしたところ、起動直後にエラーになってしまいました。

java.lang.NoClassDefFoundError : com.google.gson.Gson

おやおやおや?ついこの間まで動いてたのになぜでしょう。
ネットで調べてみると、ADTがアップデートされるたびに似たような現象に悩まされる人が多くいることがわかりました。

そういえば昨日、いろいろアップデートしたよな・・・。
ちなみに今入ってるADTのバージョン。
Android Development Toolkit Version: 22.0.1.v201305230001--685705

くだらん前置きはどうでもいいですね。
解決方法は、
1. eclipseでプロジェクト右クリック -> [Properties] を選択
2. ツリーから[Java Build Path] を選ぶ
3. [Order and Export]タブを開く
4. [Android Private Libraries]にチェック入れる
(こんな画面)
5. [OK]押して閉じる
6. eclipse のメニュー [Project] -> [clean...] する


これで貴重な朝の時間を42分損してしまいました。

2013年6月13日木曜日

facebook-android-sdk3.0.1を利用したandroidアプリ( Key Hashes の作り方 )

facebookを利用してアプリ作る場合、facebookにログインしてアプリの登録をしなければなりません。

その時、Key Hashes ってのを設定しないとだめなんすよね。
これって、もし誰かがアプリを改造して再パッケージ化して配布しても、その改造アプリからじゃfacebookにアクセスできない、ってことなんじゃないかと思ってますが違ってたら土下座して謝ります。


アプリのデバッグ中は、DOS窓からこんな呪文を唱えるといいようです。

keytool -exportcert -alias androiddebugkey -keystore %HOMEPATH%\.android\debug.keystore | openssl sha1 -binary | openssl base64

(%HOMEPATH%...\debug.keystore の部分は、デバッグ用のキーストアのパスです)

”キーストアのパスワードを入力してください:”
などと生意気なことを言い出したら "android" と入れてあげるとおとなしくなります。

結果として20桁くらいの文字列が表示されますので、それをKey Hashesに貼り付けてあげればOKです。


google playにアプリを公開する時は、キーストアは自分で作ったのを使うことになるので、この場合も同様に呪文を唱えてあげます。
keytool -exportcert -alias XXX -keystore YYY | openssl sha1 -binary | openssl base64
(XXX は公開アプリのエイリアス名)
(YYY はキーストアのパス)

パスワードは、キーストアのパスワードを入力します。
エイリアスのパスワードを入れてはダメです。

eclipseを使っている人なら、apkファイルを作るときに"Keystore selection"って画面を見れば、キーストアのパスが分かりますし、その画面で入れるパスワードを上記コマンドのパスワードとして入力してあげればオッケーです。

で、Facebook の Key Hashesには複数書くことができるので、デバッグ用とリリース用と、両方まとめて設定できます。

2013年6月9日日曜日

未来の自分て?

久々のブログいじりで連続投稿。
いろいろ悩んでるもんで。

高卒でプログラマになり、リーダー経験はないけど、ソフト周りはそこそこできるようになった。

先輩方にもかわいがってもらい、人生バラ色とまでは行かないまでもそこそこ楽しんで生きてきました。結婚もした、家も買った、車も現金一括で札束バーンってやって買った。ヴィッツだけど。カーナビないからgoogle mapのナビだけど。
もちもん、辛いこともありました。パニック障害になっちゃったり。

いま40歳。もうジジイの領域に入ってしまったのです。それこそ「あっ!」という間の出来事でした。

20年前に当時30歳の先輩に言われた言葉。

「二十歳すぎると、30まであっという間だぞ」

そんなバカな。小学校6年とか超長かったし。10年なんて、そんな、宇宙の果てまでいけちゃうよ。

フフ、甘いんだよ、キミ。
あっという間の20年。
何してきたのかね?俺。

この腐れブログをよんでくださっている20代の方。明日起きたら、白髪だらけの40のおっさんになってるかもよ?

しかしアレだね、年金なんてどうせもらえないね。
と、思ったとき。

「あれ?俺60歳の時何してる???」

と、ふと思いました。今も考えてる。でもわかんない。当然50歳でもわかんない。5年後は?わかんない。来年は?さー??何してるかねぇ。

子供に「お前、将来やりたいことわかんないなら、考えろ!就活の時どうすんだ!」とか偉そうに言ってた俺。
お前がどうすんだよ!!といってやりたい。

もちろん、今やりたいことはたくさんあります。
webサービス作りたい。
なんか面白いアプリ作って当てたい。
コンパイラ屋になる夢はないけどコンパイラの勉強したい。
度胸無いくせにドラム叩きたい。ライブハウスで叩きたい。

でも、それやって生活できる?60歳の時それやって飯食ってるの?え?どうなの?って自分に聞くと、あまりいい返事こないんだよね。

でも、今までの人生、あまり先のこと考えず「今これやりたいからやるんだ!」って思ってその通りに動いてきた。とりあえず、今のところ死んでない。

これでいいのかなぁ。どうなんでしょう。

一つ言えるのは、今までやってきたことに後悔はしてないです。中学校の時好きだった娘にちゃんと告白できなかった事を除けば。

でも、この先なんだか不安。

世の中の人、みんな、どう考えてるのかな。
出世を目標に頑張ってるのかな。
その仕事で、自分のやりたいことはできてるのかな。

お金のため、生活のため、やりたいことを捨てて頑張ってるのかな。
えっ!?俺、それできるかなぁ??

何にしろブログってのは好き勝手書けるからいいや。twitterとかFBとかでこんなこと書いたらただでさえ少ない友達がもっと少なくなるっつーの。

とりあえず、勉強します。今やりたいことを。それで不安が少し和らぐので。

明日のためにその1。
やや内角を狙い、エグりこむように勉強すべし。なんかの足しにはなるだろう。
by タンゲダンペイ

漫画投稿アプリ 「あてコミ」

先月の25日(2013/04/25)に、「あてコミ」というマンガ投稿アプリをリリースしてみました。

1ヶ月半経った今、ダウンロード数がやっと99。有効インストール数は47。(誰かダウンロードして、100にしてあげてください!!)

まだまだ少ないですが、約5割の方が使ってくださっています。感謝感激です。

「あてコミ」は、佐藤秀峰さんの「ブラックジャックによろしく」が2012年9月に2次利用可能となり、何か面白いもの作れないかな、と思って作ったアプリです。

このアプリを作る前から、「漫画でチャットできたら多分面白いよね」と思ってたのですが、WEBサービス作るスキルがない自分にはどうにもなりませんでした。

ならば。セリフだけ書き換えて、TwitterやFacebook、LINEとかに投げるだけでも十分楽しめるんじゃないか?と思い、androidアプリとして作り始めたのがきっかけです。

でもね、アプリだけ作ればいいってもんじゃありません。コンテンツの問題もあります。まさか漫画本をスキャンして使うわけにもいきませんしね・・・。
しかし佐藤秀峰さんが二次利用許可というすごいことを始められたので、「これはチャンス!」ということでありがたく使わせていただきました。

数人の友達にアプリを見せた時も、「んー、いいんじゃない?面白いよ!」といった、「まぁ電卓の次に作ったアプリとしてはまーまーいいんじゃねーの?」的なコメントもいただき、大変嬉しく思い、また、自分の能力に恐怖を感じておりました。

「いやー、やばいなぁ、これは大当たりしちゃうなぁ。漫画カメラとか抜いちゃうかもしれないなぁ」などと、「宝くじで8億円あたったらどうしよう」的なことを真剣に悩んでいた恥ずかしい時期もありました。(つい1ヶ月半前のことですが)

もちろん、100万ダウンロードいっちゃったらやばいので、初期リリース版からアプリ内広告は入れときました。広告収入を受け取るためにペイパルに登録したり、ちょーウキウキしてました。

そしてリリース後毎日のようにダウンロード数をチェック。

・・・あれ?おかしいなぁ、増えない。1日に1とか2しか増えない。自分でもTwitterにバンバン投稿してるのに。友達少ないからかなぁ(ToT)

AdMobのレポート見ても、「依頼数」が一桁の日々が続いております。

「んー、甘くねぇなぁ」

というのが今現在の感想です。

「キミね、もっとね、努力しなきゃだめですよ」と自分に言ってます。
セリフ書き換えるなんてのは別に新しいアイデアじゃないんだし。
操作性だってそんなに良くないし。
SNSへの投稿だって、今はTwitterだけだし。
コンテンツだってブラよろ1本じゃ飽きられちゃうし。

友だちからも改善案とかもらってるのに、なんだか熱が入らないというか、今じゃPHPの勉強とか始めちゃってたり。

「あの頃の情熱はどこへいったんだい?」と自分に聞いてますが、返事は聞こえてきません。
無視されてる。残念。

とはいえ、初めてのjsonの扱い、初めてのテキスト縦書き、初めてのtwitter認証&投稿、初めてのGridView+ImageViewなど、いろいろ苦労しながら楽しみながら作ったアプリでもあります。ネットでいろんな方のブログなど参考にしながら試行錯誤しながら。
アプリとして動き始めたときは、それはもう嬉しかったです。

でもそれだけで満足しちゃだめなのです。

もっとがんばんれー。がんばろー、おー。

地獄の日々 その後

あの地獄のような日々から1年以上が経ちました。早いものです。

もう腰の痛みなんかすっかり忘れて・・・いるわけはないですが、普段から腰に負担のかからないよう生活していたので、楽しい生活を送っております。

が。

季節的なものなのか、最近、また左足(腿)がピリピリすんですよ。特に無理な姿勢とかした覚えはないんですけど。

でもあれかな、会社が暑いんで、デリケートゾーン(?)がやたら蒸れるんです。でイライラするし、風通しをよくしようと、変な姿勢になることもしばしば。これかなぁ???
真夏になればクーラーも効くし、デリケートゾーンのムンムンムレムレもあまりなく、快適になるんですがね。

何にせよ気をつけましょう。