その時、Key Hashes ってのを設定しないとだめなんすよね。
これって、もし誰かがアプリを改造して再パッケージ化して配布しても、その改造アプリからじゃfacebookにアクセスできない、ってことなんじゃないかと思ってますが違ってたら土下座して謝ります。
アプリのデバッグ中は、DOS窓からこんな呪文を唱えるといいようです。
keytool -exportcert -alias androiddebugkey -keystore %HOMEPATH%\.android\debug.keystore | openssl sha1 -binary | openssl base64
(%HOMEPATH%...\debug.keystore の部分は、デバッグ用のキーストアのパスです)
”キーストアのパスワードを入力してください:”
などと生意気なことを言い出したら "android" と入れてあげるとおとなしくなります。
結果として20桁くらいの文字列が表示されますので、それをKey Hashesに貼り付けてあげればOKです。
google playにアプリを公開する時は、キーストアは自分で作ったのを使うことになるので、この場合も同様に呪文を唱えてあげます。
keytool -exportcert -alias XXX -keystore YYY | openssl sha1 -binary | openssl base64
(XXX は公開アプリのエイリアス名)
(YYY はキーストアのパス)
パスワードは、キーストアのパスワードを入力します。
エイリアスのパスワードを入れてはダメです。
eclipseを使っている人なら、apkファイルを作るときに"Keystore selection"って画面を見れば、キーストアのパスが分かりますし、その画面で入れるパスワードを上記コマンドのパスワードとして入力してあげればオッケーです。
で、Facebook の Key Hashesには複数書くことができるので、デバッグ用とリリース用と、両方まとめて設定できます。
0 件のコメント:
コメントを投稿